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静岡B級ご当地グルメ 浜松餃子
「餃子」と言えば宇都宮、静岡?いえいえ実は浜松は全国に誇れる立派な「餃子王国」なんです!浜松市内には全国シェアナンバー1の餃子製造機械メーカーがあり、餃子専門店がなんと約80軒もあるのです。富士宮やきそば、静岡おでんに続き盛り上がりを見せる、ご当地グルメ「浜松餃子」を特集しました。
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■浜松餃子 消費量「日本一」宣言
 「浜松餃子」を通した街づくりに取り組んでいる「浜松餃子学会」が19日、浜松市の「餃子消費量日本一宣言」を行った。浜松市ではかねてからご当地グルメとして「浜松餃子」が知られ、市内には餃子を扱う店が300店以上あるなど消費量は全国でも1、2を争うほど。
 しかし総務省の家計調査では県庁所在地と政令指定都市が対象で浜松市は対象外のため、ライバル・宇都宮市に日本一の座を許してきた。浜松市は去年9月に独自調査を実施した結果、市内1世帯あたりの平均年間消費量が1万9400円と、日本一とされている宇都宮市の4710円を上回ったことが分かった。
 浜松餃子学会では引き続き市長にも応援を要請し学会では今後、政令市版の「餃子マップ」を作るなどさらに「浜松餃子」を売り出していく方針。
(2007/2/19静岡新聞)
浜松餃子の歴史について
昭和30年頃、浜松駅周辺に出ていた屋台の中に、餃子を出す店があった。安くておいしい餃子はたちまち評判となり、その味はさまざまに伝えられていった。この屋台餃子が浜松餃子のルーツだといわれている。現在、市内には約80軒の餃子専門店があり、専門店以外は、居酒屋系、ラーメン店系、中華料理店系、食堂系などに分けられる。

浜松餃子の特徴とは?
一番の特徴はなんと言っても、餃子に茹でたもやしが添えられていること。ボリュームたっぷりの餃子の箸休めとして添えらており、浜松餃子には欠かせない存在だ。次にタレ、ラー油にこだわっている店が多く、たいていどの店にも自家製のタレやラー油がおいてある。そして3番目の特徴は、店によって作り方が違うこと。専門店が多く、味にうるさい浜松っ子の舌を満足させるためにどの店も改良に改良を重ねた結果、その店独特の個性ある味わいになった。
【浜松餃子の特徴】1.もやしが添えてある 2.タレ、ラー油にこだわる 3.レシピが多種多様

“ゆでもやし”の謎
餃子にはもやし 屋台の時代、餃子は四角い鉄板ではなく、フライパンで焼いていた。フライパンで焼く際、丸く並べて焼いていたため、そのまま皿に盛ると中心部があいてしまう。そこで、茹でもやしをサービスでのせたところ、餃子との相性もよく、そのスタイルが広がったといわれている。

「浜松餃子学会」に聞く
浜松餃子マップを作成し、浜松餃子のPR活動を行っている、浜松餃子学会。発足のきっかけは、2005年6月30日、新浜松市誕生記念イベントのひとつとして開催された「浜松餃子vs宇都宮餃子」だった。当日は1万人の客が集まり、3万個の餃子を3時間半で完売。イベントを企画した古橋佳博さん(写真)は、餃子が市民食であることをあらためて実感。イベント終了後、正式に浜松餃子学会を発足する。「浜松の人に、好きな餃子の店は?と聞けば、大抵の人がすぐに答えられる、それくらい身近なもの。地図を作ったことによって、地元の人があちこち食べ歩いてくれるのがうれしい」と話す。地図は、2006年6月に第1弾を発行。メンバーが実際に足を運ぶなどして1軒1軒了承を得て、市内で餃子の製造販売している店、78店を掲載した。学会で把握している数は280店。今後、年1回の更新でいずれはすべての店を載せたいという。「浜松には全国シェアナンバー1の餃子製造機械メーカーもあり、餃子の消費量、生産量とも全国トップのはず。ただ、他所と競い合うのではなく、“東の宇都宮、西の浜松”といわれるようになりたい。浜松餃子を地域ブランドとして全国に発信し、最終的に各店が繁盛していけば一番いい」と話していた。まずは、浜松餃子のおいしさを味わってみて!

浜松餃子学会ホームページ
浜松餃子学会会長の古橋佳博さん
「浜松餃子は世界に通用する食べ物」と熱く語る浜松餃子学会会長の古橋佳博さん。広島お好み焼タイラ浜松有玉店店長。食に限らず様々なジャンルに精通している

クチコミグルメ 浜松餃子ショップリスト

その他のご当地グルメ :  静岡おでん    富士宮やきそば
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