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四季を慈しみ、”つくる”を楽しむ しずおか歳時記レシピ
四季の歳時記をテーマに、普段の食卓を“スペシャル”に変える
旬の食材を使った、かんたんレシピを提案します。
中野恭子さん
食の学び舎くるみ 代表 中野ヤスコ
「食」を通して
家族の笑顔を応援します。

「食育」と「食の開発&販促コンサルティング」の2本柱。
地元企業・行政・生産者・他業種とのネットワークを生かした、さまざまな食に関わるコンサルティング・料理イベントなどの企画・運営をします。
・日本栄養士会、静岡県栄養士会 正会員
・管理栄養士 ・調理師
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サプリメントアドバイザー
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くるみクッキング教室
なるほど納得!ココロとカラダに優しい♪
お米から炊く「七草粥」
バックナンバー
年末年始の何かと不規則な食事でお疲れ気味の胃腸を整える‥という文化、すばらしいですね!
七草粥
材料 (4人分)
1合(180cc)
5〜7合(900〜1260cc)
フリーズドライの七草
(生の七草を使う場合は、適宜をさっと湯通しし、粗くみじん切りにしておく)
7gくらい
(お好みで調整)
少々
(お好みで)
適宜
梅干し 適宜
白ゴマなど 適宜

作り方  
1.
(厚手の鍋、土鍋の場合)
米は研いで水を切り、鍋に米の5〜7倍の水と共に30分ほど浸けておく。
2.
最初は中火。沸騰したら弱火にしてフタをしたまま30分〜1時間ほど炊く。
3.
塩を2つまみほど入れ、七草を加えて軽く混ぜ合わせ、お好みで焼いた餅を入れて火を止め、フタをしたまま数分蒸らす。
4.
(炊飯器のおかゆモード使用の場合)
1.は同じ。炊けたら、

ここがツボ!!ワンポイントアドバイス
・炊いている途中でフタをあけたり、かき混ぜたりすると、粘りがでて風味が劣ります。
・お粥は、60〜70度ほどで供するのがよいでしょう。温めなおすと味が劣ります。
・お好みで、焼いたお餅を入れる場合は、食べやすい大きさに切って加えるか、切ったお餅を焼かずに、七草を入れる前に加えて煮込むといいでしょう。
☆時間がなく吸水できない場合は、弱火でゆっくり沸騰させるといいでしょう。
☆最初に強火で沸騰したら、フタを一度とって底についた米をこそげるように一度かき回し、その後しっかり米を対流させる炊き方もあります。
 お好みの炊き方を見つけるのも、おもしろいですね。

食材の紹介
≪春の七草の主な効用とされているものとは?≫
・せり(解毒・食欲増進・神経痛など)
・なずな(高血圧・貧血・食欲増進)
・ごぎょう(咳止め・痰きり・利尿作用)
・はこべら(歯槽膿漏・健胃整腸)
・ほとけのざ(体質改善)
・すずな(骨粗鬆症・腸内環境改善)
・すずしろ (骨粗鬆症・腸内環境改善)

ここでは細かい栄養素の表示は省きますが、全体的に、ビタミン、ミネラル、消化酵素などが豊富なものが揃っています。これらの中には、アクや苦味の強いものもあります。その季節に応じて体が求めている成分が含まれていると考え、その風味を味わう機会になるのも、またいいですね。最近は、七草の揃ったパックや、フリーズドライのものもスーパーに出ていますので、気軽に楽しんでみましょう!どうしても手に入らない場合は、身近な大根の葉や、小松菜などで代用するのもいいと思います。
春の七草
ちょこっとコラム
≪七草粥の慣習って?≫
1月7日の朝、家族揃って芽吹きの勢いのある「七草」入りの粥を食べ、邪気を払い無病息災を願う‥。日本独自の伝統的な文化‥と思いきや、諸説ありますが、元々は中国の慣習でもあり、日本の奈良時代からの似た風習と合わさったようです。年が明け、忙しい毎日ですね。皆さんができる範囲で、日本の、地元の素晴らしい文化や慣習を感じながら、「食」を楽しみましょう。とっても楽しいですよ!
 

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