アットエス
広告自由自在!アットエスのHotNews![PR][アットエス編集室/静岡市駿河区登呂]
広告が自由に書き換えられて、なんと月々6,300円〜!
静岡県のくらし情報はここでゲット

しずおか蔵元ウォッチ
「葵天下」山中酒造合資会社
(掛川市横須賀)
遠州横須賀の城下町として発展し、今も古い商家や町並みが残るまち・掛川市横須賀。「葵天下」の醸造元・山中酒造は横須賀街道沿いにある風情たっぷりの蔵元だ。山中家は近江商人出身で文政年間に旧天間村(富士宮市)で酒造業を創業。富士周辺に4醸、遠州横須賀で1醸、醸造場をかまえ、全国銘醸番付にも登場するほどだった。昭和4年に富士宮の本家から分かれ、山中酒造を創業。多くの名杜氏を輩出する「出世蔵」で知られるようになった。平成11年から自醸蔵となり、当主・山中隆さんと息子・久典さんが父子二人三脚で酒造りに取り組む。
 
 
地酒には流通量が多く、比較的誰でも知っている人気銘柄と、酒通や専門家がひそかに注目している隠れ人気銘柄がある。「葵天下」は間違いなく後者のほうだ。酒通がチェックするのは、この蔵に雇われた杜氏が故郷に銅像が立つほどの名人になったり、この蔵で初めて杜氏になっていきなりコンテストで入賞するから。蔵元山中隆さん自身が、造り手の意欲や能力を活かす名人なのである。そんな山中さんが、諸般の事情で杜氏を雇わず、息子久典さんに酒造りを任せるようになったのは98年冬。余計なプレッシャーを持たず、製造に全力投球できるようにと、それまでの借入金をすべてゼロにし、現場では製造業の鉄則である3S(掃除・整理・整頓)を徹底させた。仕事は朝8時から夕方5時まで、日曜日は休むというスケジュールも作った。ごく常識的なことをきちんとこなし、自然体で挑んだ初年度、いきなり静岡県新酒鑑評会で入賞。2年目はなんと県知事賞(首位)に輝き、その後もたびたび名古屋国税局鑑評会・全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。名杜氏を輩出しながらも「老舗の蕎麦屋や菓子屋のように、その家に技術がしっかり残り、伝承されるべき」という山中さん。近江商人の合理的な発想と酒造家としての信念が、そこにあるようだ。葵天下の真価は、今はまだ、そんな裏事情を知っている通しか判らないだろうが、そう遠くないうちにホントに天下をとる予感がする。

「特別本醸造」
720ミリリットル 1,080円

1.8リットル 2,161円
香味バランスのとれたすっきり辛口
特別本醸造
特別純米 まるっきり地酒
「三社囃子」

720ミリリットル 1,470円
1.8リットル 2,940円

原料米/地元産五百万石

地元限定発売の本当の地酒
三社囃子
「本醸造」
1.8リットル 1,887円

ぬる燗でも冷やでも味わえ、料理にも合わせやすい
本醸造
「普通酒」
1.8リットル 1,643円

本醸造レベルの質の良さ。他の普通酒と飲み比べると差が判る!
普通酒
 
 
理想的な自醸蔵の経営モデルと
評判の山中隆社長
 
父子で存分に技術論を戦わせる
ことが出来て気持ちが楽だという
杜氏の山中久典さん

お求めはこちらで
※掲載内容は取材時点のものでその後変更されている場合もあります。【最終更新】2008年4月

アットエスとは?ご利用の注意事項個人情報の取り扱いリンクについて広告掲載について問い合わせ

アットエスは、静岡新聞社アットエス編集室が提供・運営しています。「アットエス」は静岡新聞社の登録商標です。
Copyright(C) The Shizuoka Shimbun. All rights reserved.
アットエスに掲載の記事・写真および図版の無断転載を禁じます。すべての著作権は、(株)静岡新聞社・静岡放送(株)に帰属します。