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「酒造りは人の和だというのが口癖だったおやっさん(杜氏)。技術はもちろん、蔵で何カ月も寝食を共にしながら厳しい酒造りに臨んだ仲間を大切にしてきたおやっさんの心を継いでいきたい」。満寿一の蔵元増井浩二専務はそう熱く語る。今は途絶えてしまった静岡唯一の杜氏集団・志太杜氏と共に最後まで酒を造り続けた事を誇りとし、その伝統を自身が体を張って受け継ごうと決意し、現在に至る。蔵はもともと小坂地区で創業し、4代目当主が良水を求めて安倍川と藁科川の合流地点である現在地に移転。水質の良さでは日本でも指折りの安倍川名水と、志太杜氏が培った技が、静岡吟醸の本流ともいえる満寿一の味を造り上げた。静岡市内では満寿一しか飲まないという酒通も多い。静岡の酒の体現者としての増井専務の使命は大きく、「今後も地元の人と共にある蔵の心を忘れずに、日本酒の伝統を継承していきたい」と語る。 |
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「純米吟醸」
1.8リットル 3,150円 原料米/山田錦・五百万石(精米歩合50%) 静岡酵母New-5
日本酒度+4酸度1,2 | | |
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