アットエス
広告自由自在!アットエスのHotNews![PR][アットエス編集室/静岡市駿河区登呂]
広告が自由に書き換えられて、なんと月々6,300円〜!
静岡県のくらし情報はここでゲット
静岡の地酒が呑める店
しずおか蔵元ウォッチ
バックナンバー
内観
和の厨房 はな板
(藤枝市青南町)
グルメ情報へ
京仕込みの“花板”料理人が自宅でもてなす、旬の味覚&志太の銘酒
個人の名前が店の看板になるような一流の料理人が、自分の理想を追い求め、郊外で自宅兼店舗を築いて再スタート、という店を何軒か取材したことがある。郊外ならではのハンディもあるだろうが、内容は文句なく素晴らしい。今回もその一例だ。藤枝市の南西部、のどかな田園地帯の一角に2004年夏オープン。玄関から座敷〜洋間と続く店内は個人住宅のようなつくりで、ご近所の家に遊びに来たような感覚。オーナー吉田伸悟さんは調理専門学校を卒業後、京都の名料亭「菊乃井」に20年間勤め、藤枝駅前で割烹料理の店を10数年営んだベテラン料理人だ。メニューは昼のお弁当を除き、会席コースのみ。京料理の技とエッセンスをもりこんだ旬の味をふんだんに味わえる。酒はオール志太酒。「静岡の酒は関西の酒よりもしっかりしていて、京言葉でいう“まったり”感がある。料理人から見ても魅力的」と惚れ込む。今のところ食事目的の女性客が大半だが、このレベルの店を地酒ファンが知らないのはなんとももったいない。繁華街の店に比べ、価格的にもお手頃感十分。銘醸地志太のお膝元として大いに活用してほしい。
吉田伸悟さん ご主人のこだわり
酒肴 地酒
地域密着の花板料理人
吉田 伸悟さん
吉田町生まれで調理専門学校を卒業後、京都の名料亭「菊乃井」に入り、20年間板前を務める。平成2年、藤枝駅近くに京料理の店「吉田」を開業し、多くの食通に親しまれた。平成16年夏、住宅を兼ねたこの店を新規オープン。「晴れた日は窓ごしに富士山が見える」というのどかな田園地帯に根をおろし、マイペースで仕事をする。本格的な日本料理をリーズナブルに楽しめる地域密着型店として口コミ人気上昇中。
日本酒はお膝元志太の4銘柄のみ。1合グラス、300ml瓶、720ml瓶でオーダーできる。燗酒は志太泉純米酒。「京都の修業時代によく呑んだ関西の酒はまろやかさに欠けていた。静岡酒にはそれがある」と吉田さん。   会席コース(3150円)の一部。日本料理の基軸を保ちつつ、酒肴やサラダ感覚にアレンジ。女性客や酔客が正座をくずして気軽に味わえるような雰囲気を料理でも演出する。

地酒リスト
初亀(初亀醸造)、杉錦(杉井酒造)、志太泉(志太泉酒造)、喜久醉(青島酒造
※掲載内容は取材時点のものでその後変更されている場合もあります。【最終更新】2006年4月

地酒ライター
Profile
鈴木真弓・コピーライター、しずおか地酒研究会主宰。静岡県の技と味にこだわって取材活動十数年、ご縁の多かった地酒の造り手・売り手・マジメな?呑み手の応援に努めています。「しずおか蔵元ウォッチ」「酒造りの蔵から」、静岡新聞社刊「地酒をもう一杯」もぜひ見てくださいね。

アットエスとは?ご利用の注意事項個人情報の取り扱いリンクについて広告掲載について問い合わせ

アットエスは、静岡新聞社アットエス編集室が提供・運営しています。「アットエス」は静岡新聞社の登録商標です。
Copyright(C) The Shizuoka Shimbun. All rights reserved.
アットエスに掲載の記事・写真および図版の無断転載を禁じます。すべての著作権は、(株)静岡新聞社・静岡放送(株)に帰属します。