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静岡の地酒が呑める店
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外観
するが酒肴 勘炉(かんろ)
(静岡市黒金町)
※閉店しました
駅前で静岡の酒&駿河湾の幸を楽しむ大人の日本酒バー
活魚料理の老舗・焼津たち吉がプロデュースする日本酒バーが、ホテルアソシア静岡ターミナル1階に2001年10月オープン。ホテル客はもちろん、フリーでやってくる地元客にも好評だ。なんといっても駅前ホテルで静岡の酒を看板にしているのが嬉しい。店の入口には酒瓶がズラリ。もちろんオール静岡県産酒だ。地酒ファンのたち吉社長高橋雅実さんが自分のセンスで創り上げた店だけあって、高橋セレクションの10銘柄30種余を、確かな管理のもとで出してくれる。酒肴はたち吉仕込みのイキのよい若手板前職人が腕を振るう酒肴、旬の鮮魚、そして看板メニューの駿河湾の地魚一夜干。炉のある座敷では自分で焼いて味わうこともできる。炭火焼をウリにする居酒屋は多いが、駿河湾の地魚にこだわり、自分で焼くお客さんに失敗なく味わってもらえるよう、一夜干の手間をかけるあたりは、さすがにたち吉。接待でもプライベートでも気軽に立ち寄れて、静かに酒盃を傾けることのできる、貴重な店である。
スタッフ ご主人のこだわり
料理 酒庫
酒と酒肴は『静岡産』をトコトン誇りにしている、清々しい職人さんたちだ。
たち吉社長の高橋雅実さん(白衣)と
若手スタッフ
「オススメの地酒をオーダーしたら、酒肴、お刺身、一夜干の順に味わってみてください」とのこと。一夜干は、もともとたち吉で究極の干物といわれる『興津鯛一夜干』を出していた流れを汲み、駿河湾の地魚をふっくら品よく、炭火で仕上げる。
勘炉自慢の駿河湾の地魚一夜干。籠盛りにしてお客さんに見せ、選んでもらう。座敷ではお客さんが自分で焼いて食べることもできる。炭火で中から火を通してじんわり焼くので、ふっくら仕上がる。初夏までのオススメは脂の乗った金目鯛   日本酒はオール静岡酒。駅前ホテルで10銘柄30種余を揃え、地酒のアピール貢献度大! 知名度の高い「磯自慢」「初亀」「開運」、静岡らしい酒質の「國香」「喜久醉」「満寿一」などバランスのとれた品揃え

地酒リスト
正雪(神沢川酒造場)、忠正(吉屋酒造)、満寿一(満寿一酒造)、
初亀(初亀醸造)、磯自慢(磯自慢酒造)、志太泉(志太泉酒造)、
喜久醉(青島酒造)、開運(土井酒造場)、葵天下(山中酒造合資会社)、
國香(國香酒造
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※掲載内容は取材時点のものでその後変更されている場合もあります。【最終更新】2002年5月

地酒ライター
Profile
鈴木真弓・コピーライター、しずおか地酒研究会主宰。静岡県の技と味にこだわって取材活動十数年、ご縁の多かった地酒の造り手・売り手・マジメな?呑み手の応援に努めています。「しずおか蔵元ウォッチ」「酒造りの蔵から」、静岡新聞社刊「地酒をもう一杯」もぜひ見てくださいね。

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