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写真右上・クエから出たうま味と野菜の甘みがダシに加わった「クエ鍋」は文句なしの絶品。心も体も温まる安らぎの一品だ。
写真左上・コースを締めくくるのはやっぱり「雑炊」。滋養たっぷりの卵を加え、絶妙なとろみ加減で提供 |
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御前崎市池新田 |
| 腕利きの親方の手による幻の天然クエを食す |
| 普通の一軒家かと通り過ぎてしまいそうなほどひっそりとした佇まい。店内に入ると、女将が笑顔で出迎え、緊張をほぐしてくれる。基本は夕方からの営業にもかかわらず、早朝から市場や港へ足を運び、朝9時には仕込みを始める職人気質の親方。店の中央に位置するカウンターには、毎朝仕入れ後に書くという達筆な品書きが。魚は幻の高級魚といわれるクエをはじめ、天然もののみ。ほかにも地元産の夢咲牛や野菜、滋養卵と親方の眼鏡にかなった自慢の食材がそろう。「できる限り自分の味で」と、ポン酢や柚子こしょうなど調味料までも自家製。料理への愛情ゆえの徹底ぶりに、「いつ、何を食べても満足させてくれる」と信頼を寄せる常連客も多い。カウンター以外はすべて個室。特別な日や自分へのご褒美に、しっとりと食事を楽しみたい時に訪れたい店だ。 |
写真左下・クエ独特の歯ごたえも十分に楽しめる厚切りの「しゃぶしゃぶ」は野菜を巻いて、これまた自家製のポン酢を少し付け、さっぱりと味わう凛とした空気を漂わせる玄関。
写真右下・凛とした空気を漂わせる玄関。 思わずシャキッと背筋が伸びる |
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