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ピークは11月17日〜18日【しし座流星群】
2001年に大フィーバーを呼んだ「しし座流星群」。
今年、久しぶりにたくさんの流星が出現するかもしれません。フランスの天文学者ヴォバイヨン氏が
「2009年11月18日午前6時すぎに最大で1時間あたり200個の割合で流星が出現するかもしれない」と予想しているのです。
期待外れの結果に終わる可能性もありますが、今年は月明かりの影響もなく、観望には絶好のチャンス!
平日だし朝がツラいけど、せっかくの天文ショーを見逃すテはありません!
しし座流星群 豆知識 天文台施設一覧

「しし座流星群」とは
しし座の方角からたくさんの星(流星ダスト)が降ってくる天体現象です。毎年同じ時期に決まった星座の方向から流れ星がたくさん飛ぶことを「流星群」といいます。
しし座流星群は、約33年周期で地球にやってくる「テンペル・タットル彗星」の古いチリ(ダスト・トレイル)の軌道上を地球が通過するために見られます。
しし座は「?(クェスチョン)」マークをひっくり返したような星の並び方が特徴。草を刈る時の「鎌」にも似ていることから「獅子の大鎌」とも呼ばれています。
ギリシャ神話では、カラダが固いウロコに覆われた人食いライオン。英雄ヘラクレスと3日3晩の死闘の末、ようやく退治されました。大神ゼウスはヘラクレスの勇気をたたえて記念に獅子を星座にしたというお話です。

見られる時間・方向・場所
【日時】
流星群が活動する期間は11月14日から11月24日あたり。
今年の出現ピークは、2009年11月17日の夜遅くから翌朝18日の明け方。
特に18日の朝6時すぎに大出現が予測されています。
ちょうど日の出ごろですが、明るくなる前にトライしてみる価値はありそう。
【方角・場所】
東天のしし座の放射点(流星が飛び出す中心となる点)から流星が現れますが、
厳密にこだわらなくても、空全体を見上げれば大丈夫。
場所は街明かりの少ない郊外がオススメですが、街灯のない近くの公園や河川敷などでもOK!
灯りがある市街地では、ほとんど流星を見ることができないかも。

今年の流星の数
1時間あたり数百から数千個もの流星が見られたと話題になったのが2001年。
今年は最大で1時間あたり200個ぐらい見られるかもというのが、夜明け後なのではたして・・・?
国立天文台の予想では「4等星が見えるような平均的な空ではおよそ10個弱」としています。
あくまでも「予測」で、絶対に大出現があると断言できないのでご承知おきください。

見る時の持ち物
屋外は予想以上に寒い! 頭や首、足元の防寒をしっかりと。帽子やマフラー、厚手の靴下、手袋、使い捨てカイロはあると便利。案外忘れがちなのが懐中電灯。外は真っ暗なので重宝します。

また、ずっと空を仰いでいたら首が痛くなりそう…。
なので、星を見るなら、ゴロンと寝転ぶのが一番!
レジャーシート(段ボール、新聞紙もOK)を敷いて全天を広〜く見上げれば、視界に流星が飛び込む確率もアップです。いくつ流れ星を見つけられるか、皆で数えてみるのも楽しいですよ。

参考
・ アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/special/leonids2009/
・ 国立天文台 http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20091118/index.html
・ アットエス-イベントブログ
  「見えた〜!! しし座流星群!!」
http://at-s.beblog.jp/editorsvoiceevent/2009/11/post-da52.html

過去の特集
・ ペルセウス座流星群2009 http://www.at-s.com/html/event/special/star_bn/star.html

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秋から冬はスターウオッチングに最適!
これから空気も澄んで、シリウスやオリオン座など1等星の多い華やかな星座の季節。
望遠鏡がなくても、肉眼でも十分星空は楽しめます。そこでちょっと豆知識。

豆知識
屋外に出たら20分は待って!
暗闇に目を慣らしましょう。約20分間暗い所にいると瞳孔が開いて、次第に星の数も多く見えてきます。
外に出て「寒〜い」と、すぐ引き返すのはもったいない!
星を見るのにいい時期は
月明かりの影響は大きく、満月だと一晩中夜空が明るくて、淡い星の光はかすみます。
新月の前後数日間がベター。
今の季節なら11月、12月とも17日前後が見ごろです。
※新月=月と太陽が同じ方向にあって、光っている部分が地球から全く見えない時。満月の反対。
ほかにあると便利な持ち物は
星座早見盤(書店などで売っています)、防寒用の毛布、水筒に温かい飲み物、おやつ、双眼鏡があると便利。
夜道は暗いので気をつけてお出かけを!
星を見る時に気をつけることは
暗いので、つい車のライトや懐中電灯をひんぱんにつけたくなりますが、実はまぶしい光はかなりジャマ。
周りに星を見ている方がいたら、ライトは控えめに。
暗闇に目を慣らせるのが一番スターウオッチングには大切です。
流れ星の大きさは
流れ星の大きさはわずか米粒程度。高度150キロからの大気圏で発熱し、あのように美しく輝くのです。
ちなみに地面に届くことはなく、ほとんどが大気中で燃え尽きます。
来月もある!「ふたご座流星群」
毎年12月14日前後をピークに「ふたご座流星群」が見られます。
こちらも今年はほとんど月明かりにジャマされないので観望にオススメ!
1時間に約30個ほどの流星が現れるといいます。流れ星発見に味を占めたら、こちらも見てみましょう。

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天文台施設一覧
浜松科学館
(浜松市中区)
遊び心いっぱいの楽しい展示や科学的な実験で「おや!なぜ?」を体感できるものがたくさんあります。
浜松市天文台
(浜松市南区)
気軽に星を楽しめる天文台。大人から子どもまで星と遊べる天文台。土曜日の夜はみんなでわいわい星空観望!
なかかわね三ツ星天文台
(川根本町)
澄み切った大空の下で天然のプラネタリウムと本格的な天体観測を楽しんでみませんか。
ディスカバリーパーク焼津
(焼津市)
県下最大の大型望遠鏡や本物さながらの星空を演出するプラネタリウムで宇宙を体感してみませんか。
月光天文台
(函南町)
天文台・地学資料館・プラネタリウムをとおして、自然と人間とのつながりを楽しみながら学べます。
岩崎一彰・宇宙美術館
(伊東市)
岩崎一彰が描く宇宙原画のほか、屋上天文台にはハイテク61cm望遠鏡、地下にプラネタリウムが備わっています。

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※特集ぺージの掲載内容は、2009年11月11日現在のものです。その後、掲載内容が変更になる可能性があります。

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