| 本作は、山田孝之、栗山千明など若手実力派俳優たちが、個性豊かなキャラを熱演しているところも見どころの1つ。
「キャスティングはプロデューサーと相談して、決めていったんですけど、僕のイメージは、映画をやっている間は、俳優さんたちの名前を思い出せないぐらいに映画に取り組んでくれる人、大学生になりきってくれて、撮影の間中はこの仕事だけに打ち込んでくれるっていう条件だったのです。みんな、京都に合宿のような形で滞在してくれて、一生懸命やってくれました。VFXはあとから作らなければならないので、実際そこには何もないのを、すべてイメージしながら、足元にいま、“オニ”が何匹いて、このぐらいの大きさの“オニ”がこんな行動をしているということを、説明しながら演出していったんです。僕も大変だったんですが、俳優さんも大変だったと思います。 |