アメリカのきもち、日本のきもち、同じきもち――。
――――日米双方の視点から描く映画史上初の2部作――――
日本とアメリカ、それは、同時に描かれなければならなかった
それぞれの「硫黄島」――。
世界が記憶にとどめる日本の島がある。私たちこそが忘れてはならないひとつの島がここにある――。
太平洋戦争激戦の地「硫黄島」。
終戦から60年が過ぎたいま、日本とアメリカの双方から、この島の封印が解かれようとしている。
ひとつの島をめぐって描かれる映画史上かつて例のない2部作。
アメリカ側の視点から描いた
「父親たちの星条旗」、
日本側の視点から描いた
「硫黄島からの手紙」。
ふたつの「硫黄島」に出会うことで初めて見えてくる真実がそこにある。
今まで知らなかった事実、知らなかった人々、知らなかった思い……。
「硫黄島」は、語られるべき時を待っていた。
2006年10月、そして12月。61年目の今年、
*ふたつの「硫黄島」が、この島の真実を描き出す。