歳時記レシピ vol81 紅ほっぺのぷるぷる♪白ワインゼリー | 静岡新聞SBS

四季を慈しみ、
四季の歳時記をテーマに、普段の食卓を
 
中野恭子さん
食の学び舎くるみ 代表 中野ヤスコ
「食」を通して
家族の笑顔を応援します。

「食育」と「食の開発&販促コンサルティング」の2本柱。
地元企業・行政・生産者・他業種とのネットワークを生かした、さまざまな食に関わるコンサルティング・料理イベントなどの企画・運営をします。
・日本栄養士会、静岡県栄養士会 正会員
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紅ほっぺのぷるぷる♪白ワインゼリー バックナンバー
静岡が誇るイチゴ「紅ほっぺ」。このゼリーはシンプルにイチゴが楽しめる一品になっています。料理教室などのお客様からも好評です!
紅ほっぺのぷるぷる♪白ワインゼリー
材料 8人分
紅ほっぺ      6~8粒
500cc
ゼラチン   10g
砂糖     50g
白ワイン   大さじ2
   
練乳    お好みで
ミント葉  適宜

作り方 
1.

・紅ほっぺはヘタを取り、縦4等分にスライスする。
・分量の水の中から50ccほどを取り、ゼラチンを振り入れよく混ぜ、10分ほどふやかしておく。

2.
小鍋に、水と砂糖を入れ溶かす。砂糖が溶けたら沸騰する前に火を止め、1.を溶かし、白ワインを入れる。流し缶などの容器に流し入れる。紅ほっぺをバランスよく浮かせて、冷蔵庫で固まるまで冷やす。
3.
器に盛り、お好みで練乳とミント葉をのせる。

ここがツボ!!ワンポイントアドバイス
・ゼラチンは、天草という海藻が原料の寒天と違い、動物の皮、腱、骨等から抽出したたんぱく質でできています。コラーゲンも含まれていて柔らかい弾力と粘りがあります。加熱しすぎると固まりにくくなりますので、沸騰させないようにします。ちなみに、パイナップルやキウイなど、タンパク質分解酵素を含む食品を生のまま使うとどんなに冷やしても固まりません。
これらを使うときは、一度熱湯を通してから使用します。(「イチゴ」は大丈夫です)

食材の紹介
≪紅ほっぺ≫
静岡生まれの「紅ほっぺ」。その酸味といいコクといい、クリームにもとっても合います。今日のゼリーでは、スライスして使用しました。断面までも赤くきれいですので、その味だけでなく、目でも楽しめるイチゴといえますね。
こちらのレシピもぜひお試しを→「イチゴのチョコーレトフォンデュ」
イチゴ
 
ちょこっとコラム
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様はどんな年明けをお迎えになったでしょうか。私は、職業柄、年末年始のお休みをゆっくりとることができなかったのですが、今年は一週間ほどゆったりとお休みし、家族や親族との時間を持つことができました。こんな幸せなことってないと、改めて今の生活に感謝しました。

さて、今回のゼリーは、本当に簡単にできて、きれい、そして味も大変喜ばれますので、ぜひお試しください。

静岡のイチゴといえば、久能の石垣いちご。
以前は、久能もよく仕事で行っていたのですが、今の季節からゴールデンウイークあたりまでは、久能がイチゴ一色になります。(ちなみに、「章姫(あきひめ)」は、「久能早生」と「女峰」をかけ合わせてできた品種です)

我が家の子供たちは、イチゴミルクシェイクが大好き。
フレッシュなイチゴが安価で手に入るときに大量に冷凍します。
洗ったらヘタをとって水気を取り、砂糖にまぶして丸ごと冷凍をしておくといいですよ。
そのまま牛乳とミキサーに入れてガーーーーっとやります。
もちろんフレッシュが楽しめる時期は、ぜひそのままでどうぞ!