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日本の名湯:穂高連峰を眺める絶景風呂 荻原次晴も宿泊 長野県・中の湯温泉旅館

2018年2月 5日

朝の露天風呂。奥に見えるのが穂高連峰

 日本を代表する名山が多い中部山岳国立公園の中にひっそりと建つ一軒宿、長野県松本市の「中の湯温泉旅館」は、大正4(1915)年創業の老舗旅館。露天風呂につかりながら、日本第3位の標高を誇る奥穂高岳や前穂高岳など3000メートル級の北アルプスの絶景を眺められるぜいたくさが自慢。長野五輪のスキー・ノルディック複合日本代表でスポーツキャスターの荻原次晴さんも宿泊したことがある。

 温泉は、旅館のふもとの川沿いにある貸切洞窟風呂「卜伝(ぼくでん)の湯」と、館内の大浴場がある。卜伝の湯は予約制。旅館から車で10分ほどで、宿の送迎がある。かすかに鉄のにおいのする湯は、キュッとした湯ざわりで、季節によるが湯温はそれほど高くない。余分な皮脂や角質を除去する効能が期待できる。

 大浴場は、男湯と女湯のそれぞれに湯温の異なる内湯が二つと露天風呂が一つ。卵の腐ったような臭いの青緑がかった透明な湯は、キュッとした感触ながら、ぬめりも感じる湯ざわり。アトピー性皮膚炎や慢性湿疹などの効能など“美肌効果”を期待できる。午後10時に男湯と女湯が入れ替わる。

 卜伝の湯、大浴場とも立ち寄り湯も可能だ。泉質が異なるので、ぜひ両方入ってほしい。

 食事は朝夕ともに、大きな窓から雄大な山々を望める食事処で。鴨鍋や朴葉みそ、山菜など地元の旬食材を使った料理を食べられる。

 上高地唯一の通年営業の宿のため、登山の拠点として宿泊する人も多く、夏は満室の日が多い。温泉と穂高連峰の眺めの両方を楽しむには、断然、冬がオススメ。真っ白な雪を山頂にいただいた荘厳な連峰を眺めつつ、名湯につかるのはこの上ない幸せだ。この季節にぜひいかがだろうか。JR松本駅からの送迎があり、公共交通機関だけで行けるのもうれしい。女性のお一人様も歓迎している。

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