ball

静岡県サッカー協会を応援

大丸・松坂屋が取り組む、地域共生を考えた持続型参加プロジェクト「Think LOCAL」。
その一環として今回実施する「買って、食べて、参加して! キャンペーン」は、コロナ禍によって大きな影響を受けた、地元や全国の施設・団体を応援するというもの。そこで、静岡エリアではコロナ禍でサッカーの試合が中止・延期になり、選手の育成・強化の場を失ってしまった「静岡県サッカー協会」の業務執行理事・八木利眞さんに話を伺いました。

サッカーの未来は明るい。
今こそ静岡の底力を!

静岡県サッカー協会とは?

静岡県サッカー協会は、サッカーを通じて、県民の心身の健全な発達と、静岡県のスポーツ振興に貢献し、豊かなスポーツ文化の醸成を目標に掲げる一般財団法人です。1919年に創部された静岡師範学校蹴球部を原点に、今日まで100年以上、老若男女のサッカーチームを育て、全国屈指の名門チームをいくつも輩出してきた歴史は、サッカー王国・静岡の足跡そのものであり、日本のサッカー文化を牽引してきました。現在も毎年約160の事業を管理・運営し、約3万2千人のサッカー競技登録者の支援と育成に努めながら、指導者や審判の養成を行っています。今年、同協会の業務執行理事に就任した八木利眞さんは「静岡の強みはサッカーインフラが充実していること。選手と指導者の双方に『次代へつなぐ』という情熱が常にあり、それを具現化する組織力もあります。これこそが静岡のサッカー文化であり、私たちの矜持です」と語ります。

SHIZUOKA SOCCER 100th

突然のコロナ禍で

昨年、県勢の高校が全国大会でアベック優勝を果たしました。静岡学園(男子サッカー)と藤枝順心(女子サッカー)です。これは静岡師範学校蹴球部の創部からぴったり100年目の快挙。サッカー王国と言われながら「近年は勢いがない」と囁かれていた静岡サッカー界にとって、2019年は特別な年になりました。同協会も「王国の復活」を予感し、2020年に一層の飛躍を誓いました。ところが、突然のコロナ禍で予定されていた試合はすべて中止に。「まさに、さあこれからという時だけにショックでした。海外遠征なども中止になり、選手たちはレベル向上の機会を失いました。会場のキャンセル料など、経済的な損失も問題ですが、それより育成の場が失われてしまったのは、私たちにとって一番の痛手です」と八木さんは語ります。

八木 利眞さん
静岡県サッカー協会 業務執行理事 八木 利眞さん

育成の場を守るために

この6月頃から国内のスポーツイベントは徐々に始まっています。各競技団体は試合開催に際してのガイドラインを策定し、日本サッカー協会(JFA)も選手の健康チェック、会場の衛生管理、入場者数の制限といった細かな指針を打ち出しています。「当協会もその指針に沿っていますが、障壁となっているのは資金面です。私たちが運営する試合は育成の場なので、JFAからの補助金収入がほとんどで、余裕資金がありません。しかしガイドラインに沿うためには来場者の体温計測器などを設置しなければならず、その費用は運営団体の持ち出しです。このままでは育成の機会が失われてしまうかもしれません」と八木さんは実情を訴えます。

静岡サッカーの育成

静岡には情熱がある

窮状を訴える八木さんに質問してみました。静岡のサッカーは大丈夫ですか。「私は静岡サッカーの将来は明るいと思います。創設から100年にわたって培ってきた組織力はコロナ禍に負けません。なぜなら静岡にはそれを上回る情熱があるからです。経済的には苦しい部分もありますが、試合でボールに食らいつく選手たちを見ていると大きな勇気と期待が湧いてきます。それはスポーツが本来持っている力であり、人間にとって不可欠な要素です。静岡のサッカーにはそれがあります。今こそ静岡の底力を発揮する時ではないでしょうか」。

静岡サッカーの育成

Think LOCALに対する想い

選手や指導者の育成こそが私たちの使命です。それは100余年の歴史が育んできた「次代へつなぐ」という風土です。だからこそ育成・強化の場となる試合を止めることはできません。これは静岡のサッカー界のみならず、日本のサッカー、世界の教育文化にとっても同じことでしょう。コロナ禍は様々なものを私たちから奪いましたが、一方でスポーツが果たしてきたこと、これから果たすべきことに気づかせてくれました。そうした状況に際して、松坂屋静岡店さんが当協会のために、そして静岡サッカーのために支援をしてくださるのは、とてもありがたいことです。ともに地元の文化を次代へつなぐ立場として、今後もより良い協力関係を築いていければ、大変心強いと思っています。

GAME
体温測定器

寄附金の使い道体温測定器を設置したい

育成の場となる試合を続けるため、八木さんは寄附金を会場設備費に活用したいと語ります。「各競技会場に体温計測器を設置して、来場者、選手、関係者の健康と安全を守りたいと考えています。選手たちの活躍を見ていただければ、静岡サッカーの明るい未来も見えてきます。これからも応援をよろしくお願いします」。

一般財団法人 静岡県サッカー協会

〒420-0031
静岡県静岡市葵区呉服町2丁目1番地の55風来館5階

TEL 054-266-5280 / FAX:054-266-5281

https://www.shizuoka-fa.com/

SHARE

Think LOCAL とは?

日本の各地に店舗を構えている大丸・松坂屋が、
それぞれの地域の街や人々の
課題をお客様と一緒に考え、応援していく社会貢献への取組みです。

2020年9月2日(水)~9月29日(火)の期間中、Think LOCAL特設サイトでは「買って、食べて、参加して!キャンペーン」を展開。 全国各地の名産・名品を大丸松坂屋オンラインショッピングで(一部は店頭でも)販売します。また、9月16日(水)~9月29日(火)は各地域の支援先をお客様ご自身で選んでチャリティできるコンテンツも用意。皆様からのご参加、お待ちしております。

詳細はこちら
pagetop