平和を紡ぐ8.15スペシャル 2021 プラタナスコンサート

平和・復興のシンボル、浜松市民の木「プラタナス」。
音楽と、そのエピソードを通じて、
市民の皆様に「勇気」そして「元気」を伝えたい。

浜松市民の木「プラタナス」のエピソードを知っていますか? 今年も青々と葉をつけた浜松駅前の「プラタナスの木」には、実は、こんなストーリーがあります。

~第二次世界大戦の最中、昭和20年6月18日、浜松大空襲により、浜松市街地の大半は焼け野原となり、多くの方の命が失われました。そんな絶望の中でも、焼け残った3本のプラタナスの木が、奇跡的に芽吹き、再生したのです。
この木の力強い生命力に勇気づけられた浜松市民は、自分たちの姿と、プラタナスの木を重ね、いち早く戦後の復興を遂げ、現在の浜松市の発展の礎を築きました。~

浜松大空襲というと遠い世界の話に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、現在の新型コロナ禍から立ち上がる浜松市民の勇気のシンボルとして、このプラタナスの木のエピソードを心で感じてみてください。

浜松市民の戦後復興のシンボルとして勇気を与え続けた「プラタナスの木」。記憶を風化させることなく、親から子へ「戦争の悲惨さ、平和の大切さ」を伝えていくことをテーマに、1992年からスタートしたコンサートは、「音楽の街・浜松」に相応しいコンサートとして、今年30回目を迎えます。

今年のコンサートは、昨年に続いて、新型コロナウイルス感染予防のため、オンラインで開催。いつでもどこでもWeb上の動画でコンサートが楽しめます。今回のメインイベントは、浜松市にゆかりのある人々による「浜松市歌大合唱」動画。皆様から寄せられた「浜松市歌」の動画投稿を編集し、1つの大合唱動画にまとめて公開いたしましたのでご覧ください。

心を一つに歌う大合唱動画をご覧いただき、新型コロナウィルス感染を、やらまいか精神で克服する勇気をもっていただければ幸いです。

【主催】浜松市、静岡新聞社・静岡放送
【協賛】各社

平和を紡ぐ8.15スペシャル 2021 プラタナスコンサート

鈴木康友浜松市長からの
メッセージ

2021プラタナスコンサート開催に際しまして鈴木康友浜松市長からメッセージが届きました。

小椋佳さんからメッセージ

第1回からプラタナスコンサート立ち上げに携わってくださっている小椋佳さんからメッセージが届きました。

シンガーソングライター小椋佳と
プラタナスコンサート

1992年静岡新聞社 静岡放送の担当者が、浜松市の復興のシンボル「プラタナス」の木をテーマにした終戦記念日のコンサートのテーマ曲を探していました。当時シンガーソングライター 小椋桂さんのファンだった担当者が、第一勧業銀行浜松支店長を務めていた小椋佳氏を訪ね、ご本人が作詞・作曲した「小さな街のプラタナス」を使用要請をした事が、このコンサートの誕生のきっかけでした。
小椋氏にもすぐに賛同をいただき、浜松市の事業として取り組むことになって、「プラタナスコンサート」はスタートしました。小椋氏作詞・作曲の「小さな街のプラタナス」は、第1回目のコンサートから29年間地元の少年少女合唱団「ジュニアクワイア浜松」の歌声で延々と歌い継がれて来ています。小椋佳さんは、30年間に計5回ご出演いただきました。 小椋氏は地元活動にも熱心で、地元の要請に応えて「やら舞歌」を造りました。これはその後も浜松まつりなど浜松市のイベントで使われ続けています。2005年には同市の菓子製造会社春華堂の「うなぎパイ」の広告曲「うなぎのじゅもん」を作っています。

2011年のプラタナスコンサートで歌う小椋佳さん

2011年のプラタナスコンサートで歌う
小椋佳さん

浜松市にゆかりのある方々
浜松市歌リモート大合唱

総勢約370名の皆様に投稿いただきました。浜松市の絆の証・・・浜松市歌リモート大合唱をご覧ください!

プラタナスコンサート
イメージソング
~小さな街のプラタナス~
performing
ジュニアクワイア浜松

コンサートのテーマソングをジュニアクワイア浜松が歌います!新型コロナ感染予防対策をしての合唱ですが、大好きな音楽を奏でることができて、とても嬉しそうな生徒たちです。

浜松にゆかりのある
アーティストによる
リモートコンサート

浜松市に拠点を置き、コンサートの主催・共催・協力・アドヴァイザーを手掛ける「みどり音楽企画」の協力のもと、 音楽の持つ真の力を皆様にお届けいたします。

今田篤(ピアノ)& 塚本陽子(クラリネット)

今田篤(ピアノ)& 塚本陽子(クラリネット)

曲目(予定)
ブラームス:クラリネットソナタ第2番 ピアノとクラリネット
シュタイナー:インナークライマー(だんだん小さく)
シューベルト=リスト:万霊節のための連祷 ピアノソロ
ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」 ピアノソロ
シューマン:子供の情景 ピアノソロ
ショパン:子犬のワルツ ピアノソロ

今田篤

今田篤プロフィール

1990年静岡県掛川市生まれ。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位及び2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー・ブリュッセル)にてファイナリスト入賞。その他若い音楽家のためのクライネフ国際ピアノコンクール第2位(ウクライナ・ハリコフ)、全日本学生音楽コンクール高校生の部全国大会第1位、日本音楽コンクール第2位、PTNAピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位をはじめ国内外のコンクールで優勝、入賞。
これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団、ポール・メイエ指揮王立ワロン室内管弦楽団、クラウディオ・クルス指揮リベイラン・プレート交響楽団(ブラジル)、クラウディオ・クルス指揮サンパウロ青少年交響楽団、ロッセン・ゲルゴフ指揮読売日本交響楽団、高関健指揮東京交響楽団、本名徹次指揮日本フィルハーモニー交響楽団ほか海外及び国内のオーケストラと共演多数。リサイタルを日本国内及びフランス、ベルギー、ドイツ、ブラジル、アゼルバイジャン、英国にて行う。ブリュッセル・ピアノ・フェスティバルや横浜市招待国際演奏会等の著名な音楽祭に出演。

2008年度(財)ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生 。2011年、2014年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2013年度宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金奨学生 。2017年芸術・文化、若い芽を育てる会奨励賞。明治安田クオリティオブライフ奨学金奨学生。
2018年ベルギーショパン協会賞受賞。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。2014年9月に英国王立音楽大学修士課程に奨学生として入学し2016年7月に優秀な成績で卒業。2017年3月に東京藝術大学大学院修士課程を卒業修了時に大学院アカンサス音楽賞及び藝大クラヴィーア賞を受賞。ライプツィヒ演劇音楽大学演奏家課程を2020年11月に修了。これまでにピアノを三好のびこ、故堀江孝子、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、ドミトリー・アレクセイエフ、ルーステム・サイトクーロフ、ゲラルド・ファウトの各氏に師事。
2021年4月より東京芸術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師。
2021年5月にフォンテックよりファーストアルバム「It’s time シューマンピアノ作品集」をリリース予定。

塚本陽子

塚本陽子プロフィール

国立音楽大学卒業。卒業時に武岡賞受賞。NTTdocomoより奨学金を授与される。
クラリネットを、高野栄次、浜中浩一、髙橋知己、二宮和子の各氏に師事。
読売新人演奏会、東京文化会館新進音楽家デビューコンサート、静岡の名手たち等の演奏会に出演。文化庁/日本演奏連盟主催オーディションに合格し、東京文化会館にてリサイタルを行う。
またソリストとして、富士山静岡交響楽団、静岡の名手たちアンサンブル等と共演。
現在、浜松学芸高校、静岡県立浜松江之島高校、常葉大学短期大学部非常勤講師。富士山静岡交響楽団クラリネット奏者。

2021プラタナスコンサートをオンラインでご覧いただき、いかがでしたか?
どんなことでも結構ですので、感想をお聞かせください。できれば性別、年齢、お住いの市町も併せてご記入ください。
匿名可。(件名に「プラタナス」と明記ください。)

hbc-jigyou@shizuokaonline.com

SBSラジオも「2021プラタナスコンサート」を盛り上げます。

SBSラジオ

8月14日(土)
SATURDAY ViewN
7:30-11:00
8月15日(日)
三遊亭鳳楽の歌謡曲サンデーリクエスト
19:00-20:00
鈴木康友浜松市長メッセージ
テーマ曲「小さな街のプラタナス」紹介


※放送時間、出演者は都合により変更となる場合があります。

radikoで聞く

聴収できる期間は放送日から1週間以内です。