
静清塗料賞
世界を彩り挑戦し続けるペイントコンサルティング会社
制作のポイントPOINT
今年70周年を迎えるわが社ですが、キャッチコピーがありません。塗料ビジネスを基盤に、その枠を超えた新規ビジネスにもチャレンジしていこうとしている私たちの会社を、もっと多くの皆さんに知ってもらい、親しみを感じてもらいたいと思っています。ぜひ、わが社のキャッチコピーを含めたCMを皆さんに考えていただければと思います。
「桃の色」篇
作者:溝越 奏[東京都]
- 女
- お婆さんが川へ洗濯に行くと、
「どんぶらこ、どんぶらこ」と大きな大きな・・・えっと、
ベビーピンクとローズピンクの間くらいの色の・・・
あ、タフィーピンクにも近いか・・・ - NA
- ただの桃色では終わらせません!
色にこだわりつづけて70年、静清塗料!
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作品のアピールポイント
お客様の要望のカラーに応えるという、静清塗料の強みを企業に伝えること。一般の方にも親しみを持ってもらうこと。この二点を意識して、作成しました。誰もが知っている桃太郎をモチーフにしたことで、親しみや興味を持ってもらうきっかけになると考えています。
受賞理由
今年は桃太郎がブームなのか、桃太郎の原稿を結構いっぱい見たのですけれど、この作品は、流れてくる桃というよりは、桃の色の表現を桃色だけじゃなくて「ベビーピンクとローズピンクの間くらいの色」という表現によって、色はいっぱい種類がある、こだわっているのだなという事が、はっきりわかるところが、大変面白く選びました。