Message
メッセージ・ブランドビジョン
四つの核としています。
-
-
-
- 地域に密着した紙面づくり
-
静岡新聞は、常に静岡県民を主体に考えた報道姿勢とともに、豊かで住みやすい郷土の実現をめざしています。静岡県民と喜びや悲しみ、悩みを共有し、地域づくりを提案していく、県民のための地域紙です。地域の話題や課題をきめ細かく掘り起こし、紙面づくりでは地域の息吹が伝わる広域的な紙面づくりを心掛けています。さらに茶況や地域防災情報など地域重視の静岡新聞ならではの記事は全国からも注目されています。新聞の使命である解説や主張のページのほか、総支局を拠点に取材を続ける記者を身近な存在として感じてもらえるような記者コラムなどを設けています。
-
-
-
-
- 地域を応援し地域とともに発展するメディア
-
SBSは静岡県で最初に産声をあげた民間放送局です。ラジオ・テレビという2つの放送メディアで、県民に親しまれ信頼される放送局を目指してまいりました。全国でいち早く立ち上げた夕方のTVローカルワイド番組では、地域に密着したニュースや情報を発信し、静岡県を盛り上げてきました。常に新しい技術を研究し、最近では県内民放で初の地上デジタル放送を開始し、技術革新のなかで質の高い番組を提供し続けています。
-
-
-
-
- 新聞・放送をつなぐメディアへ
-
インターネットの登場以来、メディア環境は大きく変化してきました。今や、ほしいときに、ほしい場所で、ほしい形で情報を得るだけでなく、何かを発表したいとき、主張したいとき、困ったことがあって相談したいとき、同じ想いの人と意見を交わしたいときにも、インターネットは生活に欠かせないものになっています。
私たちは、地域に根ざしたメディア企業として、「これからの地域メディア」がどうあるべきかを考え続けています。新聞、テレビ、ラジオとデジタルサービスを組み合わせ、静岡県に暮らす人たちが人、地域、情報と関わろうとするあらゆる場面での「最初の入り口」として便利にお使いいただけるよう、進化を続けていきます。
-