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"インスタ映え"を狙うならここ! レトロとカワイイが同居する駅~しずおか駅舎探訪(13)天竜浜名湖鉄道・都田駅

都田駅①.JPG9月21日付夕刊「旅食」の連載「しずおか駅舎探訪」。第13回は天竜浜名湖鉄道の都田駅です。いつも「鉄分満載」な話ばかりですが、今回はいつもよりポップな話題をお届けします。案内人は駅に入居するカフェ「MIYAKODA駅cafe」の小倉拓一郎さんと、デザイナーの木野ゆり奈さんです。

都田駅②.JPG駅のホームに降り立つと、驚くのはこのオープンテラス。駅舎の壁を大胆に開き、目と鼻の先に列車が発着します。「列車の中のお客さんと、カフェのお客さんの目が合って、手を振り合う光景も見られますね」と小倉さん。これからの季節は、風が心地いいでしょうし、春は線路の向こう側に桜の花が咲くそう。絶好の「インスタポイント」かもしれません。

都田駅③.JPGホームの柱には、国鉄時代の懐かしいホーロー製の駅名標もそのままに残っています。

都田駅④.JPG木製の改札口を通り過ぎて、待合室に入ると、木のシャンデリアとフィンランドの人気ブランド「マリメッコ」のファブリックパネルが彩っています。待合室は、カフェの外ではありますが、テーブルも置いてあり、ここで飲み物を飲むこともできます。

都田駅⑤.JPG駅舎の店内も一面、「マリメッコ」で覆われています。壁はもちろん、テーブルクロスもマリメッコ柄です。

都田駅⑥.JPG食器もマリメッコ一色です。ペーパーナプキンも販売しています。

都田駅⑦ .JPG元々は無人化された後、事務スペースに薬局が入居していた都田駅。そこを北欧風に改装したのが、駅の近くに本社がある建築会社の都田建設。本社周辺を「ドロフィーズ・キャンパス」と名付けて雑貨店などを展開しています。同社のデザイナーの木野さんは「いい物を長く使う、北欧のスローライフをテーマにした」と語ります。まさに都田駅はそんな雰囲気。築77年の駅舎の風合いをうまく残しています。あえて、天井を開放させて、部材がそのまま見えるように設計されています。

都田駅⑧.JPG
都田駅内の「MIYAKODA駅cafe」は金、土、日、月の週4日午前11時から午後4時までの営業です(2017年9月現在)。取材した2時間弱の間にも、「ドロフィーズ・キャンパス」とはしごする(してきた)女性グループが何組か見られました。
取材した日はちょうど、運休だったのですが、天竜浜名湖鉄道は車内をマリメッコの柄のカーテンで彩った「スローライフトレイン」も走らせています。初めての方も、2度目の方も、今度はぜひ列車の旅はいかがでしょう。
ホームページで運行ダイヤは確認できるので、チェックしてみてください。

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