日本の歴史に深く刻まれるであろう第45回衆議院選挙が終わりました。史上初の8月総選挙。
私は当日、地区の投票所に5歳の娘を連れて行きました。
投票所は近所の学校の体育館です。娘としては、校庭の遊具で遊ぶことを目的に行った様子でした。しかし出かける前に、「パパが終わりと言ったら、遊ぶのはおしまいだよ」「わかった」と了解を得ていたこともあって、今回は、渋々ながらも遊具を後にしてくれました。
娘の手を引いて投票所に入り、投票所入場券と引き換えに受け取った投票用紙を、娘は興味深げに見ています。「これに何を書くの」「一番いいと思った人の名前を書くんだよ」。こんな会話をしながら記入所に向かいました。
候補者名を書いていた私の手元から娘が顔を出して、のぞき込んで来ました。ひらがなの読めるようになった娘が、声に出して書かれた文字を読んでしまいました。一瞬、困ったなとは思いましたが、後の祭り。人差し指を口に当てて、「し~っ」と言って、投票所を後にしました。
「どうして読んじゃいけないの」「内緒のお話なんだからね」とは言ったものの、納得しきれない表情を見せた娘でしたが、この子たちが幸せに暮らせる社会を、あらたな政権与党に期待する選択者が予想以上に多かった衆院選でした。(ぱぱ記者@まるよし)
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