カンヌに静岡市長親書 ヴィノスやまざき社長、ワイン交流で縁

2018/6/16 07:17
仏カンヌ市を訪れ、修道院関係者と交流するヴィノスやまざきの種本祐子社長(右)=6月上旬、同市内

 ワイン輸入販売「ヴィノスやまざき」(静岡市葵区)の種本祐子社長はこのほど、同市と姉妹都市の仏カンヌ市を訪れ、ダヴィット・リスナル市長に宛てた田辺信宏静岡市長の親書を現地に届けた。
 親書は、1991年の姉妹都市提携からの両市の絆の深まりを歓迎するとともに、今後の企業間を含めた民間交流促進にも期待を寄せる内容。10月に予定するカンヌ市長の静岡市公式訪問を前に、両市の提携を機にワイン輸入を始めるなど長年にわたって現地との行き来のある種本社長に託された。
 ヴィノスやまざきはカンヌ離島の修道院が生産するワインを年間3千~4千本輸入している。同修道院関係者に親書の橋渡しを依頼した。種本社長は「ワインで培った現地とのネットワークを活用し、静岡産の食品や茶、日本酒など他企業の輸出促進の足掛かりになるよう貢献したい」と話した。

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