三方原馬鈴薯の魅力発信 品質管理学ぶ 静岡文化芸術大生

2018/9/12 08:37
担当者から三方原馬鈴薯の品質管理方法などを学ぶ静岡文化芸術大の学生=浜松市中区のJAとぴあ浜松馬鈴薯選果場

 大学生が地域ブランドの普及を目指す「東海・北陸地域ブランド総選挙」(経済産業省など主催)に参加している静岡文化芸術大の学生が11日、活動の一環として、JAとぴあ浜松の「三方原馬鈴薯(ばれいしょ)」の品質管理方法などを浜松市中区花川町の同JA馬鈴薯選果場で学んだ。
 総選挙は静岡県など7県で地域団体商標に登録されている食材や料理、工芸品計18件を地元大学生が取材。新商品や新ビジネスのアイデア案や、写真共有アプリ「インスタグラム」の「いいね!」の獲得数などを審査対象に選挙を行う。既に9月上旬から発信中で、10チーム程度が12月に名古屋市内で開かれる決勝戦に進む。
 三方原馬鈴薯を発信する同大文化政策学科の森山一郎教授のゼミ生5人が、同JAの担当者から専用機械を使ってジャガイモの内部に異常がないかや大きさを仕分けしていることなどを学んだ。生産者からも直接話を聞いた。
 3年生(21)は「選別方法などを知ることで、より正確に魅力を発信できる。決勝に進めるよう頑張りたい」と話した。

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